「ル ポン バスキュラン」(勝どき/フレンチ)
勝どきに新しくできたビストロ+ガストロノミー(レストラン)を融合した、ビストロノミー形態の新店フレンチへ
高級店で修行を積んだシェフによる、カジュアルな料理の提供。それをビストロノミーというらしい。
このお店は月島のおかき屋「胡萩堂」の工場だったとのこと。
木造の内装を活かした作りが新鮮。
コースの解説を口頭だけでなく、紙で解説してもらえるのも嬉しい。
スタートはこちら
「白ミル貝 スペイン産のピラミッド塩と高級ヴァージンオイルの香り」
2品目「真鯛のカルパッチョ」は撮り忘れ、3品目「ほたるいか」
「ズワイガニのスープ トマトジュレ寄せ」
「千葉産はまぐり 菜の花と生うに入りブイヨン仕立て」
「うずらのもも肉コンフィとアスパラのグラチネ添え」
「スズキ 五香粉風味のポワレ、青葡萄汁の赤ワインソース」
シャーベットに白ワインを垂らした口直しの「白ワインのグラニテ」
メインの「金華豚の香草パン粉焼き、トリュフ風味のジャガイモ」
こちらは別メインの桜チップを使った「子羊の燻製ロースト」
デザートは「フレッシュフルーツのナージュ仕立て オリエンタル風マンゴーのソルベ添え」
最初から最後まで、とてもきめ細かい味付けで美味しかったです。
好立地ではないですが、いずれ流行るんではないでしょうか。